オンライン通訳

オンライン通訳:WEB会議・テレビ会議・電話会議

SECは、早くからクライアント様と海外をオンラインで結ぶテレフォン・カンファレンスの通訳対応に着手し、信頼と実績を積み重ねてまいりました。

新型コロナウィルス感染症対策の影響でテレワーク化が進み、参加メンバーと通訳者が遠隔からリモートで参加するオンライン通訳のニーズが急増しています。逐次通訳はもちろん、同時通訳も対応可能です。社内会議/商談/セミナー/プレゼンテーション/ピッチなどのビジネスシーンにご利用ください。

Zoom、Skype、Microsoft Teams、Cisco Webex、GoToMeetingなど、ご指定いただいたものを使用いたします。

オンライン通訳のしくみ

  • メンバーは各ロケーションからオンラインで会議に参加
  • 通訳も遠隔からリモートで会議に参加
  • スクリーン上で日本語および英語のスライド共有
  • PC以外にもタブレットやスマートフォンもご利用できます

オンライン通訳のメリット

  • 通訳機材の準備や設営/撤去は不要
  • 参加は意外と簡単、送信されたメールのリンクをクリックして入室
  • 出張経費、移動時間の削減。通訳者の交通費、宿泊費、移動拘束費などコストの節約
  • 急な会議も直前のスケジューリングが可能

オンライン通訳のご利用シーン

  • ビジネス会議/商談
  • プレゼンテーション/ピッチ
  • 技術会議/プロジェクト会議
  • オンライン講座、講演、ワークショップ
  • ウェビナー(ウェブセミナー)
●リモート同時通訳

Zoom社の同時通訳機能システムを導入、使用料は無料です(通訳料金は別途)。
英語→日本語、日本語→英語といった双方向の同時通訳を行います。
実際の音声での発言だけでなく、QAやChat機能を使ってテキストでの発言やコメントもできます。

リモート同時通訳 フロー図
●リモート逐次通訳

リモート同時通訳と違い、専用のプラットフォームを使用する必要がありません。
通常ご使用になっているWEB会議システム上で通訳サービスをご利用いただけます。

リモート逐次通訳 フロー図

オンライン通訳のご利用料金について

通訳者人数や所要時間によって料金は変動いたします。お客様のご要望や状況に合わせて、お見積りを提示させていただきます。

オンライン通訳の成功事例

<通訳者>監査通訳サービス

お客様の声:磁気記録関連製品メーカー

システム監査に係る逐次通訳を、毎年定期的にお任せしています。今回はCOVID-19 の影響で、海外から監査員が来日できなかったため、オンライン通訳を依頼しました。監査員の鋭い質問や追及に対して、少しも怯むことなく、当方の施策を丁寧に通訳してくださり、頭が下がる想いでした。3日間に及ぶ長丁場の監査でしたが、集中力を切らさず通訳してくださって、無事に監査を終えることができました。WEB会議システムの接続環境の事前確認や終了後のフィードバックなど、通訳コーディネータの細かな配慮にも感謝しています。本件に限らず、機会があれば別件のオンライン通訳もお願いしたいと思います。

SECより:参加メンバーと通訳者が遠隔からリモートで参加するオンライン通訳のニーズが急増しています。逐次通訳はもちろん、同時通訳も対応可能です。社内会議/商談/セミナー/プレゼンテーション/ピッチなどのビジネスシーンにSECのオンライン通訳サービスをご活用ください。

<通訳者>ITプロジェクト付通訳(オフショア)

お客様の声:外資独立系ITサービス企業

弊社のお客様のERPパッケージ導入プロジェクトにおいて、リモート逐次通訳、およびリモート同時通訳作業をお任せする技術通訳者を探すために、IT分野の通訳会社として定評のあるSECにご相談したところ、案件スペックに相応しい通訳者を速やかにご紹介くださって大変助かりました。ご対応いただいた通訳者は何れもスキル、お人柄共に素晴らしく、お陰様でプロジェクトは順調に推移しています。SECの通訳コーディネータは、通訳手配において知識、経験共に大変豊富で、最適な人材を確保する上で本当に助かりました。次のプロジェクトでも是非利用させていただきたいと思います。

SECより:通訳スキルチェックの評価基準が高いレベルにある場合、または合格率15%を下回るときは、より技量の高いフリーランス通訳者を起用することがあります。勤務曜日や拘束時間について、ご相談させていただくことがございますが、通訳スキルを徹底的に重視されるプロジェクト通訳案件においては、インハウス通訳者に限定せずに人選をいたします。

<通訳者>ITプロジェクト付通訳(オフショア)

お客様の声:大手システムインテグレーター

弊社が開発した顧客システムと、他社外部システムの連携を検討に当たって、IT技術要素に知見のある日英通訳を探していました。長年取引実績があり、IT技術分野において高いレベルの通訳者を揃えているSECに相談しました。システム間連携の基本的な仕組みの理解力があり、APエンジニアとして用語を通訳できること、アプリケーション開発に関する用語知識を持っていることなど、非常に厳しい要求をしましたが、担当された通訳コーディネータが弊社の意図を速やかにくみ取ってくださり、最適の技術通訳者をアサインしていただきました。イレギュラー発生時においても、適格なソリューションを提案していただいていることもあり、プロジェクトは順調に進んでいます。

SECより:文化や常識が異なるオフショア開発・提携案件において、お互いの考え方のギャップを埋めていく過程で、プロジェクト付通訳者が如何にお客様の意図をくみ取って、粘り強く、丁寧に訳出しをできるかが何よりも重要です。私たちは、オンライン通訳においてもそれを常に念頭に置き、大切なお客様のビジネスをサポートします。

オンライン通訳 よくあるご質問

Zoomを使った同時通訳ウェビナーでは、どのようなことができますか?

実際の音声での発言、QAやChat機能を使ってテキストでの発言やコメントできますので、インタラクティブな双方向コミュニケーションが可能です。 通訳音声は片方向(英語→日本語)だけではなく、日本語→英語もできます。 プレゼン中でも質問がある場合は、随時QAに書き込んで頂き、適宜担当者からご希望の形(テキスト、ライブ音声)で回答することも可能です。

リモートの同時通訳と逐次通訳は、どのように行うのですか?

リモート同時通訳の場合、弊社ではZoomの同時通訳機能を使います。会議参加者はWEB会議システムに各自のデバイスからアクセスし、通訳者はその会議をモニタしながらZoom上で同時通訳をします。英語または日本語のチャンネルから、通訳音声をリアルタイムで聞くことができます。

リモート逐次通訳の場合は、同時通訳と違いZoomの同時通訳機能を使用する必要がありません。各企業で通常お使いになっているWEB会議システム上で、通訳サービスをご利用いただけます。ただしスピーカー(話者)の発言と通訳者の訳出が交互に行われるため、約2倍の時間がかかります。

通訳者を依頼するのは初めてですが、何が必要ですか?

依頼内容とお客様のご予算を伺ってからお見積もり致しますので、下記の情報をお知らせ下さい。
● 日時および時間帯
● 場所
● 内容・目的
● 当日の話題となる製品名、ソリューション
● 話者の人数とご所属、お役職、お名前
● ご希望される通訳方式(同時・逐次・ウィスパリング)

各サービスについての詳細は、お問合せフォームからお気軽にお問い合わせください。

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